よくある質問

よくある質問

屋上の防水改修工事を計画しています。診断や見積もりには費用が掛かりますか?
無料です。現在の状況を直ちに調査して、最善の工法に基いてお見積もりさせて頂きます。
防水の改修工事にはどのくらいの日数が必要ですか?
一般的な例ですが、アスファルト防水の場合
300㎥未満だと7日間程度
300㎥〜500㎥だと7日間〜10日間程度
500㎥〜1000㎥だと10日間〜14日間程度
防水は何年くらい持ちますか?また改修時期はいつ頃でしょうか?
現在の防水の工法によって差異はございますが、通常のアスファルト防水で10年〜15年といわれております。また実際に改修工事を施したケースの統計としましても9〜12年の間が最も多いとされております。
防水の種類にはどのようなものがありますか?
当社では、各種防水工事の施工を承っております。こちらのホームページでも事業案内で紹介しておりますので、一度ご覧になって下さい。
部分的な修繕工事でも施工はしていただけますか?
可能です。一度ご連絡・お問い合わせ下さい。
屋上が防水シート作りです。現在のシートをそのままで、その上に新たなシートを張ることは可能でしょうか?
可能です。シートの種類にはゴムシートと塩ビシートがあります。どちらの防水仕様なのかを確認後、フクレや破れているところは補修して、既存防水層のケレン、清掃して新たなシートを貼り付けます。
防水層が一部ふくれているが?
ほとんどふくれは防水の効力を失っていませんから、すぐに漏水につながるものではありません。しかし、徐々に大きくなってきたり、ふくれの中に水が入っているものは放置していますと防水層が破れて漏水につながります。
防水層がつっぱって浮いているが?
立ち上がり面と平面との取り合い部(切付)によく見られます。長い年月を経て建物のわずかな動きに防水層が追随したことによります。アスファルト防水を例に見ますと、この工法では防水層を幾層にも重ねており、最上層のみの剥離がほとんどですが、放置しておけば、次の防水層も破れて漏水につながります。
雨が降った後、徐々に水たまりができるが?
防水層に異常がなければ、特に問題はありません。陸屋根の場合は水がドレン(配水管のあるところ)に流れるように屋根自体に勾配をとっていますが、それが十分でない場合良く見られます。ドレンの近くに水が溜まる場合、防水の改修工事でもある程度水の流れを良くすることができます。

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